携帯端末がスパイの標的に

【6月24日 AFP】プライバシー保護を唱える団体によると、通話はもちろん、メールから検索まですべてをこなす多機能の携帯電話が、スパイやのぞき見趣味の人たちに絶好の環境を作ったようだ。

 ル・モンド(Le Monde)紙が伝えたところによると、仏政府の官僚らは、携帯端末のブラックベリー(BlackBerry)を使用しないよう勧められるという。米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)に情報を盗まれることを防ぐためだ。

 同件ついて、電子プライバシ情報センター(Electronic Privacy Information Center、EPIS)のMelissa NgoさんはAFPに対し、「政府がワイヤレス機器の脆弱性を認め、注意を呼びかけたのはいいことです」と語る。

 仏政府の懸念についてブラックベリーを製造するリサーチ・イン・モーション(Research in Motion、RIM)は、「まるで子どものデマに踊らされているようだ」とAFPの取材に対して語り、「ブラックベリーの情報は全て暗号化されており、製造元の弊社でさえ見ることは出来ない」と明言した。

 RIMによると、世界中で70万人以上の公務員がブラックベリーを使用しているという。

 欧州の政府関係者は長年、暗号名「エシェロン(Echelon)」で知られる冷戦時代に米国が構築した信号諜報活動が、冷戦後は欧州を探るために使われているのではないかと疑ってきた。

 NSAや他のスパイ組織が、ブラックベリーの電子メールから情報を吸い上げているというのは「虚偽で、誤解を招きかねない」とRIMは主張する一方、プライバシー擁護派やハッカーらは、解読されるのは時間と技術の問題だと反論する。(c)AFP/Glenn Chapman


写真画像は、2006年1月17日、ベルリンで携帯電話の新機種を見る男性。(c)AFP/DDP/Marcus Brandt


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「ナノフォン」今年中に新型iPhone発売か

【7月11日 AFP】アップル(Apple)は今年中に携帯音楽プレイヤー「iPodナノ(iPod Nano)」を改良し携帯電話「ナノフォン」として発売する予定だ。米JPモルガン(JP Morgan)のアナリスト、ケビン・チャン氏が投資家向け報告書の中で明らかにした。

 チャン氏によるとアップルは2006年11月にナノフォンに関する特許を出願した。それによると、音声ファイル・動画の再生や通話など複数のモードでの動作が可能で、操作はタッチパネルではなくスクロールホイール式という。

 ナノフォンは6月に発売した「iPhone」の廉価版で、iPhoneの499-599ドル(約6万-7万2000円)に対し、ナノフォンは300ドル(約3万6000円)程度になるとみられる。

 チャン氏はナノフォン発売初年度の売り上げを3000万-4000万ドル(36億5000万-48億6000万円)と見込んでいる。(c)AFP

写真画像は、2006年9月12日、サンフランシスコでのアップルのメディア向けイベントでiPod Nano の画像を背にスピーチするスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)最高経営責任者(CEO)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan(関連写真2枚)
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CDの発売開始から25周年


写真画像は、1982年に発売された世界最初のCD。(撮影日時不明)。(c)AFP

【8月18日 AFP】CDの発売開始から17日で25周年を迎えた。1982年8月17日、独ハノーバー(Hannover)近郊にあるオランダの家電大手フィリップス(Philips)の工場で、最初のCDがプレスされた当時、この技術がエンターテイメントの世界に革命を起こそうとは誰も考えていなかった。CDはフィリップスとソニー(Sony)が共同開発して以来、世界中で2000億枚以上が販売されたと見積もられている。

 当時CDの開発に関わったフィリップスの技術者、Piet Kramerさんは「コンピュータ業界やエンターテイメント業界が、増え続けるデータ、コンピュータプログラム、映画などを保存するためにCDを選ぶとは、1970年代後半から80年代には想像もできなかった」と語る。1990年代までに、CDはアナログ・レコードを駆逐しただけではなく、CD-ROMやDVDなどでデジタル・ディスクの新たな道をも切り開いた。

 フィリップスは当初、映像向けの大型のデジタル・ディスクを考えていたが失敗。同社の技術者たちの発案でより小さな音楽用のディスクとして開発したのがCDの始まり。最初のCDは、フィリップスの音楽レーベルだったポリグラム(Polygram)に所属の、ABBA(スウェーデン)の「The Visitors」とヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)指揮によるリヒャルト・シュトラウス(Richard Strauss)作曲「アルプス交響曲(An Alpine Symphony)」だった。

 初期のCDは非常に地味だったが、フィリップスはクラシックの愛好者はCDの音質を気に入ると見て、主にクラシックCDを中心に発売していた。さらに同社は、クラシック愛好者はポップスやロックの愛好者よりも裕福で、高価なCDにも抵抗がないと見ていた。実際、CDプレーヤーの初期モデルは、約2000ギルダー(現在の価格で約23万円)もした。

 CDはレコードでは表現できなかった音質を表現できた。当時のCD録音関係者は、CDでは演奏者の息づかいまで聞き取ることができたと語る。

 発売当時、CDの販売は低調だったが、1985年に英国の人気ロック・バンド、ダイアー・ストレイツ(Dire Straits)が、初めて全曲デジタル録音されたCDアルバム「Brothers in Arms」を発表。これがミリオンセラーとなり、CDがこれからの音楽フォーマットとして確立された。

 IPodなどのMP3プレーヤーに音楽を直接ダウンロードすることが一般的となりつつある現在、CDが30周年を迎えられるか疑問の声もある。最近10年では、CDの売り上げは落ちており、また国際レコード産業連盟(International Federation of the Phonographic Industry、IFPI)によると、ダウンロード型音楽の販売は、2010年までに、世界中の音楽販売の4分の1を占めると見られている。(c)AFP/Stephanie van den Berg
posted by 携帯記憶〜携帯電話やメディア at 09:53 | 携帯・メール

携帯電話会社HELIOの「Ocean」 発売記念パーティー開催

携帯電話会社HELIOの「Ocean」 発売記念パーティー開催

写真画像は、2007年8月9日、サンセット・タワー・ホテル(Sunset Tower Hotel)で開催された携帯電話会社HELIOの携帯端末「Ocean」の発売記念パーティーでHelioのCEOであるスカイ・デイトン(Sky Dayton)氏とポーズを取る女優のエイミー・スマート(Amy Smart、左)とエミー・ロッサム(Emmy Rossum、右)。(c)AFP/Getty Images Frazer Harrison(関連写真17枚)

【8月10日 AFP】環境保護団体のHeal the Bayを支援する、携帯電話会社HELIOの携帯端末「Ocean」の発売記念パーティーが9日、サンセット・タワー・ホテル(Sunset Tower Hotel)で開催され、多くの著名人が出席した。(c)AFP/Getty Images
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スパムキング?


写真画像は、2004年3月16日、スパム(迷惑メール)が大量に送りつけられた典型的なメールの受信箱。(c)AFP/Peter PARKS

【6月20日 AFP】大量のスパム(迷惑メール)を送っていたことから、「スパムキング(Spam King)」の異名で知られたロバート・ソロウェイ(Robert Soloway)被告(27)が5月30日、ワシントン州シアトル(Seattle)で逮捕され、詐欺、個人情報窃盗、マネーロンダリング(資金洗浄)などの罪で起訴された。

 史上最悪のスパマーと呼ばれたソロウェイ被告の人物像は、引きこもりのパソコンおたくの対極にある。洗練されたレストランで食事をし、豪華なパーティーを開き、メルセデス・コンバーチブルに乗っていた彼をキャスリン・ウォーマ(Kathryn Warma)連邦検事補は「ぜいたくな生活をしている詐欺師」と呼ぶ。

 米内国歳入庁(Internal Revenue Service、IRS)によると、ソロウェイ被告は2003年にワシントン州に引っ越して以来、電子メール詐欺で少なくとも百万ドル(約1億2000万円)を荒稼ぎしたという。

 しかし、シアトルの風光明媚なプゲット・サウンド(Puget Sound)の17階建てマンションにある被告の自宅を捜索したFBI捜査官が目にしたのは、何の変哲もない1台のパソコンだったという。「ハイスペックのパソコンではなかった。ハイスペックのラップトップパソコンでさえなかった」とウォーマ連邦検事補は語った。2つある寝室のうち1つから、ソロウェイ被告はニューポート・インターネット・マーケティング(Newport Internet Marketing)という自身の会社を宣伝する大量のスパムを送信。会社の売り上げを5倍に伸ばしていた。

 迷惑メールは、持ち主が知らないうちに悪意あるソフトウエアに感染した個人のパソコンが構築する「ボットネット」と呼ばれるネットワークを介して送信される。このようなパソコンは「ゾンビ」とよばれ、大量のゾンビパソコンを操るソロウェイ被告のような犯罪者は「ボザダー」などと呼ばれる。
 
 警察は被告のクローゼットから有名ブランドの衣類を発見。大量のスーツ、ジャケット、アルマーニの腕時計、2ダースのサングラスを押収した。

 ソロウェイ被告の逮捕は、ソフトを購入した顧客からの製品に対する苦情がきっかけだった。「人々が彼にお金を払ったからといって、それでうまくいったとは言えない」とウォーマ連邦検事補は語った。

 ソロウェイ被告はネット上の銀行を頻繁に変更し、資金を定期的に引き出していたという。ぜいたくな暮らしぶりに反し、4つの銀行口座の残高は合計5000ドル(約62万円)に過ぎなかったという。

 同被告は2005年にも、スパム絡みの民事訴訟で敗訴してマイクロソフトに700万ドル(約8億6000万円)の賠償金支払いを命じられている。

 同被告は逮捕前、マイクロソフト訴訟に関するインターネット上のチャットルームで、「誰もわたしに触れることはできない」と自信を覗かせていた。「わたしは世界で最も優秀な会計士や全米の弁護士とともに10年以上ビジネスをし、常に勝ち続けてきた。負けるという選択肢はない」(c)AFP/Glenn Chapman
posted by 携帯記憶〜携帯電話やメディア at 15:29 | 携帯・メール

パリス・ヒルトンも出席


写真画像は、2007年8月9日、米カリフォルニア州ウエストハリウッド(West Hollywood)で開催された携帯電話会社ヘリオ(HELIO)の携帯端末「Ocean」発売記念パーティーに姿をみせたソーシャライトのパリス・ヒルトン(Paris Hilton)。(c)AFP/Getty Images Frazer Harrison(他にも写真もあり)

【ウエストハリウッド/米国 10日 AFP】環境保護団体「ヒール・ザ・ベイ(Heal the Bay)」を支援する、携帯電話会社ヘリオ(HELIO)が新作携帯端末「Ocean」を発売する。それを記念して8日、米カリフォルニア州ウエストハリウッド(West Hollywood)のサンセット・タワー・ホテル(Sunset Tower Hotel)でパーティーが開かれ、パリス・ヒルトン(Paris Hilton)をはじめとした著名人が出席した。(c)AFP/Getty Images
posted by 携帯記憶〜携帯電話やメディア at 17:42 | 携帯・メール

迷惑メール数、世界で1日30%急増


写真は、2002年2月20日、バンコク(Bangkok)のインターネットカフェで電子メールをチェックするカップル。(c)AFP/Pornchai KITTIWONGSAKUL

【8月9日 AFP】受け取った差出人不明の電子メールを開けると「特定の企業の株式を今買えば得をする」というアドバイスが入っている−−こんな内容のスパムメール(迷惑メール)が過去24時間に大量に送信され、世界のスパムメールの総量が30%増えたという。史上最大の株式操作活動だとITセキュリティ企業が9日、警告を発した。

 英国に拠点を置くコンピュータ・セキュリティ企業ソフォスラボ(SophosLabs)によると、このスパムメール送信は現在、5億通にも達したという。メールの本文は「『Prime Time Stores Inc.』という米国の無名の株式会社に投資すると得をする」という内容だ。

 これはスパムメールの送り手が、自分が購入した株式銘柄を他人も買うよう不特定多数にメールで勧め、その結果、株価が上がったところで売り抜ける「パンプ・アンド・ダンプ」という株式操作手法とされる。

 「今回のスパムメールの急増は24時間前にドイツで察知され、以降、世界のスパムメールの量が通常より30%増えた」とソフォスラボのシニア技術コンサルタントGraham Cluley氏は述べる。

 ソフォスラボによると、2005年1月当時には、全世界のスパムメール総数の1%以下しか占めていなかったこうした株式取引関係のスパムが、現在では全体の25%を占めると推定される。

 『インターネットFORダミーズ(Internet for Dummies)』の著者ジョン・レヴィン(John Levine)氏によると、規制当局や警察の努力にもかかわらず、スパムメールの送り手を特定するのは極めて難しいという。同氏は匿名のメールで送られる株式情報には踊らされないようにと警告する。「他人のためを思って株式情報を教える人物なんているわけがない。これは1920年代の大恐慌時代でも今でも変わらない」。(c)AFP
posted by 携帯記憶〜携帯電話やメディア at 17:11 | 携帯・メール

携帯電話が生活を変えた


【東京 4日 AFP】最近行われた国内の携帯電話についての調査で、ほとんどの若者は、携帯電話がライフスタイルを変えたと感じ、3分の1近くのユーザーが1日に3時間以上、携帯電話を使用していることがわかった。

 世界に先駆けて日本では、インターネットのウェブサイト閲覧やオンラインショッピングといった高機能が利用可能な第3世代携帯電話の普及が高まっている。

 20歳から40歳の男女3750人を対象に行った同調査によると、1日の携帯電話の平均使用時間は、16%が3時間から5時間、9%が5時間から10時間、4%は実に10時間以上だった。

■携帯利用増え、「手紙や会話」が減少

 調査を行ったIT企業ネプロアイティによると、携帯端末の使用時間は増加し続けており、4人に1人の若者が1日3時間以上使用していた前年を超える勢いだという。

 生活における携帯電話の位置付けについての質問では、90%のユーザーが「携帯電話は生活様式を変えたと感じている」と答えている。

 具体的には、70%近くのユーザーが「手紙やはがきを書く頻度が減少した」と答え、11%は「人と会って話すことが減った」と答えた。

 一方、頻繁に使う携帯電話の機能として、通話とテキストメールのみを利用するユーザーは、わずか16%。40%はオンラインショッピングに利用し、38%は音楽データのダウンロードを楽しんでいる。

■加入件数は1億超える

 日本の人口は1億2700万人。業界団体が2月に発表したところによると、携帯電話の加入件数は1億件を超えており、その3分の2が第三世代の携帯電話を利用しているという。

 写真は、都内の量販店で携帯電話の機能を調べる男性(2006年10月24日撮影)。(c)AFP/Karyn POUPEE
posted by 携帯記憶〜携帯電話やメディア at 17:32 | 携帯・メール

携帯メール、運転中はダメ!


【8月8日 AFP】運転中に携帯電話でメールを送るのは飲酒運転と同じくらい危険だと分かっていながら、米国では10人中9人が「ついやってしまう」――。世論調査会社ハリスインタラクティブ(Harris Interactive)が7日にまとめた調査で、こんな実態が明らかになった。

 調査はボイスメッセージサービスを提供する米Pingerの委託で、米国の成人2049人を対象に、6月29日から7月3日にかけてインターネットで実施された。「運転中のメール送信は危険であり禁止すべきだ」との回答は89%、「飲酒運転と同じくらい悪いことだ」との回答も92%に上った半面、66%は運転中にメールを読むことがあり、57%はメールを書いて送ることがあると認めている。

 特に18歳から34歳の年齢層では、運転中にメールを送っているのは72%、読んでいるのは79%に上った。一方、運転中のメール受送信を行う割合が最も低かったのは、55歳以上の年齢層だった。

 バージニア工科大学(Virginia Tech)と全米幹線道路交通安全局(US National Highway Safety Administration)が昨年実施した調査では、衝突事故の約80%、衝突未遂の65%は運転手の注意散漫が原因だったことが分かっている。(c)AFP
posted by 携帯記憶〜携帯電話やメディア at 22:57 | 携帯・メール
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